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シルビーと遊戯王

Let‘s  遊戯王から名前変えました。 相互リンク募集中です。   

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HUMAN or DEVIL 

予告していた小説のスタートだ!(自作)
HUMAN or DEVIL


1章 『人殺し』 
 ミシエルの目の前で、中年の男が血まみれで倒れていた。もう息はしていない。
ミシエルの視線がその男の死体と、ナイフを持った自分の間を行き来する。
ミシエルの着ているロープや肩まである黒髪には、いたるところに返り血が付いていた。
 何が起こったのか全く思い出せなかった。分かっているは、目の前の男を殺したのが
自分で、それを多くの人間に見られたことだった。
 あちこちで悲鳴が上がり、2 ,3人の男がミシエルを無視して男の駆け寄った。
さらに、目の前で起きた事件を、治安を維持するためにこの町に配属されている騎士団
に知らせようと、数人が走り去っていた。
「男がフレンドさんを刺したぞー!」   「ヒエラリスク騎士団を呼べぇー!」
 大声でそう叫んでいるのをぼんやりと聞いていたミシエルは、いつの間にか自分がかな
理の人数の野次馬に囲まれているのに気付いた。すぐにでも逃げ出したかったが、とても
そんなこことができるじょうたいではなかった。
「さっさと失せろ人殺し!」
 突然、野次馬の一人がミシエルに向かって叫び、腐ったトマトを投げつけていた。
トマトはミシエルの近くに落ち、ぐしゃりとつぶれた。
 その途端、ほかのほとんどの野次馬もミシエルに罵声を浴びせ、その場にあったものも
次々に投げつけてきた。ミシエルはできる限り避け続けたが、それ以上の抵抗はしなかった。

          
         
続く   1章  3分の1

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2011/07/22 Fri. 19:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

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